「足元注意!」の立て札って罠じゃない?

今日も今日とて朝の散歩がてらに缶コーヒーを買いに行ったところ、行く途中の道で昨日までは無かった立て札を発見した。目が悪いから立て札に書いてある文字が見えず、なんだあれ?と思って目を細めながらその立て札にそろそろと近づいていったところで、派手にズッコけた。立て札の周りの道は凍結していた。コケた時に手をついたものの、ちょっとだけ血が出た。先週末の雪がちょうど溶けてきたのが夜中に凍ったのだろう。こういう雪が降った後って、雪が降ってる当日はそんなに滑りやすいわけじゃなくて、その数日後のが危なかったりする。雪が止んで日中に太陽の光があたって雪が溶けるんだけどその溶けた水が凍ったり、雪が踏み固められてアイスバーン状になって氷と同じくらい滑りやすくなったり。そういう日に歩いている時、道から目を逸らすとこうやってこけてしまう。立て札に気を取られて道を見てなかったからコケたのだ。で、結局その立て札には何が書いてあったかというと、「足元注意」。うるせえ。