汚部屋脱出お片付け計画 7日目: 更に本を手放す

片付けを決意して10日、まだ3日しか片付けをしていないのでこれはヤバイと思ったりする。もうヤバさの限界値を超えてるけど。

手を付けたのは押し入れの下段。サーバーとカゴに積まれた本がターゲット。サーバーはバリバリ使っているので手放せない。が、本たちは容赦なく手放していく。

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カゴに入った本たち。かなり重かった。何冊あるのだ。そしてなんでこんなに手放さなかったのか。

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技術書

例によってカゴの中には技術書やらビジネス書やらがごっちゃになって入ってる。技術書もガンガン手放す。

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で、15冊の技術書を手放すことに。数学の知識が必要になる本はほとんど読めなかったのが心残り。

ビジネス書、ハードカバー

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まだまだたくさん出てくる「頭が良くなる」系の本。頭が良くなる系の本は序章に「本書以外に同じような本を多数買っていた場合、残念ながら本書を読んでもあなたの期待した効果は出ない確率が物凄く高いです」って注意書きを入れておいて欲しい。いや、序章すら読んでないやつもあるから注意書きの意味ないな。人間のようなちっぽけな存在に、運命を変えることは出来ないのだ。神よ、変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。神へのお供えとしてビジネス書10冊を手放す。

新書アンド小説

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技術書とハードカバーの下に敷き詰められた新書アンド小説。ココらへんはどれも読んだ記憶が結構あるし、特に思入も無いので容赦なく手放す。じゃあなんでそんなものとっておいたんだろうかという疑問だけが残る。数えたら60冊もあった。「新書アンド小説」って「ガンズ・アンド・ローゼズ」に響きが似てる。持ち物を突如手放すのと、特に捨てることなくゴミ屋敷を作り上げてしまうの、どっちがロックなんだろう。

残す本たち

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80冊近くが対象だったものの、そのうち3冊だけは残すことに。

結果

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ということで最終的にはこんな感じ。カゴが消えただけであんまりスッキリしない…いや、写真の構図が悪いせいでそう見えるんだ…と自分に言い聞かせる。ああ、全然片付け終わらない。