ワークスペースの片付け

やっと目に見えるところを片付けた。日中の大半を過ごすパソコン周り。

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これでも最初よりは多少片付いたものの、それでもやっぱり汚くみえるし、実際汚い。日中の大半を過ごすわけで、出来る限り一歩も動かず必要なものを手の届く範囲におこうと引きこもる事に特化した結果がこの状態。横着はいけない。

積み上がった本を崩す

まずは向かってパソコン左側、200冊以上手放したのにまだ残っている本を手放す。

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新書やビジネス書的なやつら。amazonで頼んだ本が届いたら箱を開けてとりあえずこのパソコンの横のスペースに置いてそのまま放置、そしてまた次の本が届く…という不毛なシステムが形成されていたため、半分くらいは読んでいない。片付け関係の本がたくさん散らかっている、という現象は馬鹿丸出しだ。何にしてもあまり読む気がなくなってしまったのでどれも手放す。

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技術書系は読んだものが多かった。この辺は全部読んだ覚えがあるので、心おきなく手放す。あくまで読んだ覚えだけであって、内容は覚えていないのだけど、それでも心おきなく罪悪感無く手放せちゃうのは何か別の問題がある気がする。

ゴミ山みたいなのを崩す

向かってパソコン右側、パソコンの前に鎮座している謎のゴミ山みたいなのを崩す。掘り起こして出てきたのは小説類とDVD系。

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この辺も半分は読んでないけどあまり読む気がないので手放してしまおう。「傷物語は少なくとももうしばらく映像化されないだろうからな…」と思いながら買ったけど、いつの間にか映画が公開されていた。気づかぬ間に無情にも時は流れていってしまうのだなと感じる。

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DVD。マンガと同じで、好きなやつでも年に1回見るか見ないかってレベルだから、これも思い切って手放す。

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ただ、ファイトクラブだけは年に2,3回見返してるくらい好きなので、これだけは持っておくことにする。

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何がゴミ山っぽく見えるようにさせているのか?と思いながら小説やDVDを取り除いたところ、ゴミ山をゴミ山っぽくさせていたのはゴミだったことが判明。あとはコード類。

敷物を手放す

本とゴミ山をどうにかしたあとがこんな感じ。

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きれいになったような、なってないような…なってないように感じてしまうのは、すべてこの趣味の悪い柄をしてる敷物のせいだと考え、敷物を取っ払う。  

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うおお、めっちゃきれいに見える…!うおおお!柄物は使い方が難しいんだなぁと改めて感じる。 ただ、この敷物はこたつの熱が逃げないように敷いていたため、これからまた別の敷物を調達しなきゃいけない。どうしよう…。とりあえずこたつが必要なくらい寒くなるまでの少しの間は、ちょっときれいに見える空間を楽しむことにする。 なんだか今日だけで、というか敷物を取っ払っただけで大分印象が変わったように感じる。床をどう見せるかって大切なんだなぁ。