汚部屋脱出お片付け計画 10日目: もっと本を手放す
たまには別のものを片付けたりしたいが、部屋の中を見回してみてもほぼ本と服しかないので、今日も本を片付ける。
今日は押入れの中にある本棚を片付け。本棚と言っても、でかいプラスチックケースを本棚として使っている。
みっちりと本が詰まっている。さらにこれとほとんど同じ状態のものがもう一つ。
中身を出している時に腰がおかしくなるんじゃないかってくらいに重かった。よくこんなに持っていたものだ。
で、1つ目の棚(ケース)の中身はこんな感じ。
全部技術書。ほとんどは大学の時に買った教科書的なやつ。まだもしかしたら使う機会があるのでは…と思いながら持ち続けていたけども、結局10年ほど待ってもその機は訪れなかったので手放す。
もう1つのケースの中身も技術書。7割方読んだ覚えがあるようなないような…もちろん読んだという行動それ自体の記憶すら曖昧なので、中身についてはほぼ覚えてない。ので手放す。2ケース合わせて40冊ちょいを手放すことに。
で、結局その40冊以上の中からキープしておこうと思ったのは3冊だけ。
これで前にキープすることにした技術書や新書と合わせて11冊が残った。これでも大分減ったように思うけど、10冊も積読があると思うと結構多い気がする。
本を手放して思うこと
今日手放したラインナップを見ていて思ったのは、自分の持っていた本は入門書的な位置づけのモノが多いということ。そして技術書にかけた大体の見積もりの金額と自分のスキルがあまり見合ってないこと。そういうとこから、入門書をかじってみては次へ、かじっては次へ…というような読み方をして時間とお金を結構浪費しているような気がした。もっとターゲットを狭めて、これだと思う少数の本を何度も読み込んで力をつけるべきなのではないかと思ったり。今と同じ読み方をしてても更に時間とお金とスペースを無駄に使うだけだ。
そういう感じで、自分の持っているモノを1つ1つ見ていくと、自分の性格というか何を考えて行動してるかが客観的に分かるような気がする。
持ちモノグラフ
件のアプリでグラフ化すると今のところこんな感じ。1日毎にモノを追加してるので部屋の中のモノを追加しきるまでは右肩上がりになってしまう。ダイエットアプリのグラフのように、右肩下がりになるまではどうしても時間がかかってしまう。
持ってるモノの入れ子構造はこんな感じ。サポートアプリをもってしても、綺麗な部屋になるまではまだまだ遠い…