汚部屋脱出お片付け計画 5日目: 押し入れの本を手放す
5日目にしてやっとモノを手放すことに着手。遅い、遅すぎるよ!
押し入れの中に本やら何やらを突っ込んでいるのだけど、今日はこの本たちを片付けた。読んでないものも多々あるけど、読みそうにないもの、興味あるけど優先度が低いので読むのはずっと先だろうと思うものは全部手放すことにする。
小説類
まずは小説類。1冊も読んでいないのだけれど全部手放す。どれも読みたいんだけども、このままだといつ読むことになるのか分からないので、思い切って手放す。熱が冷めたら捨てちまえ!とこんまり先生も言っていたので素直に従う。
新書類
新書は半分くらい読んでないけど手放す。これだけ「頭が良くなる」みたいな本を買い漁ってるあたり、自分は相当に頭が悪い。半分くらい読んでも残念ながら頭は良くならなかった。
技術書類
これも6,7割くらいは読んだものの、残り3割くらいは読んでいない。冊数もさることながらページ数にしたら相当な量なので、全部読んでたら何年かかるかわからないので手放す。
よく分からない本たち
技術書やら新書やらはいつ、何故買ったかは薄っすらと覚えているものの、全く買った覚えがない本たち。1ミリたりとも読む気も起こらないので手放す。お墓のことなんて考えるよりも明日の我が身を心配したほうがいいだろ、と自分で思う。
残すことにした本たち
このへんは優先度高めで読みたいと思っていたので残しておくことに。残った本は5冊。ただ、まだ散らかっている本はたくさんあるので、今の段階で5冊も残しておくのは多いような気がしないでもない。
結果
で、片付けた結果がこれ。あんまり片付いてない…。本は合計55冊手放すことに。結構な量を手放した気がしたんだけども、案外片付かない…。読んでいない本は結構多いんじゃないかと思っていたけど、6,7割は読んだ記憶があるので、思ったよりも無駄に本を手放すことがなかったなと思う。が、「読んだ」という記憶だけはあるものの、肝心の内容についてはほとんど覚えていないので、それを読んだものとしてカウントすべきなのか、本当に無駄になってないのかどうかは分からない。というか多分無駄になってる。